なぜjなのかというと、iは一般的に電流を表す記号として使われているからだそうです。
2+3i
>>> 2+3j
(2+3j)
>>> (2+3j)**2
(-5+12j)
(2+3i)の2乗をすると、
4 + 12i + (-9)となるので、
答えは-5 + 12iとなり、上の結果となります。
上と同じことは、以下の書き方でもできます。
>>> complex(2, 3)
(2+3j)
>>> complex(2, 3)**2
(-5+12j)
>>> type(2+3j)
<class 'complex'>
>>> type(complex(2, 3))
<class 'complex'>
となり、complex(複素数)となります。
複素数の計算には剰余(%)と床除算(//)は使えません。
実部を取得するには、realを使います。
>>> (2+3j).real
2.0
>>> complex(2, 3).real
2.0
また、虚部を取得するには、imagを使います。
>>> (2+3j).imag
3.0
>>> complex(2, 3).imag
3.0
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